恵比寿ウィメンズクリニック
Human Error Risk Assessment for Medical Staff

50問の設問に正直に回答することで、5つの視点からヒューマンエラーの傾向を分析します。 看護師・胚培養士・受付スタッフなど、医療現場で働くすべてのスタッフが対象です。
制限時間:5分以内に50問すべて回答してください
時間切れになると、未回答の設問は自動的に中間値で集計されます。直感的・反射的に回答することが正確な評価につながります。
Evidence-Based Human Error Risk Assessment
1972年にEdwards、1984年にHawkinsが提唱した航空・医療安全の分析モデル。 ヒューマンエラーを「Software(手順・マニュアル)」「Hardware(機器・環境)」 「Environment(職場環境)」「Liveware(人間・チーム)」の4要素と 中心人物(当事者)との相互作用から分析します。 本ツールの5カテゴリはこのモデルに基づき設計されています。
James Reason(1990)が提唱した事故発生モデル。 複数の防護層(スイスチーズの穴)が一直線に並んだ時に事故が発生するという考え方で、 WHO・JCI(国際医療機能評価機構)をはじめ世界中の医療安全教育に採用されています。 本ツールは個人レベルの「穴」(リスク要因)を可視化することを目的としています。
エラーは「スリップ(注意の失敗)」「ラプス(記憶の失敗)」「ミステイク(判断・知識の誤り)」 の3種に分類されます。さらに意図的な「違反(Violation)」も含む4分類が医療安全の標準的な 枠組みとして用いられています。本ツールの設問はこの分類を網羅的に評価できるよう設計されています。
厚生労働省「医療安全推進総合対策」(2002)および日本医療機能評価機構の インシデント・アクシデント報告データに基づき、医療現場で実際に発生しやすい エラーパターンを設問に反映しています。疲労・コミュニケーション不足・ 確認行動の省略が医療事故の主要因であることが多くの研究で示されています。
対象職種:本ツールは看護師・胚培養士・受付スタッフ・医療事務など、医療現場で働くすべてのスタッフを対象として設計されています。 職種固有の専門知識ではなく、医療現場に共通するヒューマンエラーの傾向(認知・判断・疲労・コミュニケーション・環境適応)を評価します。
各カテゴリ10問ずつ、計50問で多角的にリスクを評価します
スリップ・ラプス傾向(見落とし・思い込み・記憶抜け)
ミステイク・違反傾向(手順省略・自己判断・知識不足)
コンディション管理(疲労・睡眠・ストレス)
チームワーク・報連相(報告・確認・連携)
多重課題・環境適応力(割り込み・パニック・変化対応)